同居人。ーSZー 2

story77 ページ30

「じゃあ、行ってくるね‼︎」




勝「行ってらっしゃい‼︎♪」




4人が玄関まで見送りに来てくれた






健「風磨‼︎Aに手出すなよ⁇絶対だぞ⁇

Aは何かあったらすぐ俺に連絡すること！

A！俺のケータイの番号、教えたよな⁇

ちゃんと登録してあるな⁇

じゃあ問題！

迷子になったらどうするn『うるさい』








子供じゃないんだから……








健「んんんんんんんんんんんんんんーーー‼︎‼︎

A！ほんとに気をつけろよ！」






「はいはい！わかったよ！！」



「じゃあいってきまーす♪」


風「勝利、松島、マリウス。中島のことよろしくな。」←


健「俺がよろしくするのっ！」←







ﾊﾞﾀﾝ





2人で外に出た






はあああああああ





キンチョーするなあ……









風「……はい//」


「…………え？」


風「…っだから！！！

はい！！！/////」



「………は？」







なになに？




いきなり手さしだしてきたんだけど。






これ何を表してんの？







風「だから！！！////


手！！！！//」



「…え？うん、これ、ふまの手だね、、

…風磨、顔赤いよ？

どおしたの？熱でもある？

……お家帰る⁇」







顔真っ赤……





しかも何よ「手」って……





手くらい見りゃわかるわ←







風「……っ言わせんなよ‼︎‼︎//////


ほら、手！

つなぐぞ‼︎‼︎//////」



「………えっ？」





私が突っ立ってると






風「ほら‼︎//////」







って、



私の手を勝手につかんで





手をつないで歩き出す








「……………。

うえぇっ⁈//////////」





風「……っ///////」








風磨顔ちょー真っ赤





やめてよ





こっちもよけい赤くなっちゃう//////

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