姫と王子 30 ページ30
その日は何もなく過ごした。
まあ、小瀧には今日は化粧濃いだの、なんだの言われたけど。
そんなの、小瀧のせいだっつーの。
家に着くと、あの女はいなかった。
ソファに寝っ転がってスマホをいじる。
と、急に玄関から勢いよくドアが開く音が聞こえた。
ビックリして玄関に向かう。
すると、
「おばあちゃんっ!!!」
わたしの大好きなおばあちゃんがいた。
おばあちゃんは唯一私が信頼する人。
あの女との結婚を許したのは気に食わなかったけど。
「おばあちゃん、どうしたの？こんな急に。」
祖母「由美さんが…。」
(#由美さんとは今のお母さんのことです。)
祖母「たった今、交通事故で亡くなったって…。」
「………………。」
その場に崩れ込むおばあちゃんを必死で支える。
ねぇ、嘘でしょ？
あんなことしといて。
ホントありえない。
なんで？
ねぇ、逃げるなんてホント卑怯。
どこまであの女はズルをするの？
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小瀧のんすけ(プロフ) - あさかさん» よかったです、私も嬉しいです♪♪♪まっててください！！ (2015年1月6日 14時) (
レス) id: 8f0da098b2 (このIDを非表示/違反報告)
あさか(プロフ) - やったー!!書いていただけるんですか??めっちゃ楽しみにしてます(*^O^*) (2015年1月6日 14時) (携帯から) (レス) id: a8331f49bd (このIDを非表示/違反報告)
小瀧のんすけ(プロフ) - あさかさん» えぇー、続編なんて書いちゃっていいんですか？！ありがとうございます！！今、掛け持ちしてるのが多いので一旦落ち着いたら書いてみます(o^^o) (2015年1月6日 14時) (レス) id: 8f0da098b2 (このIDを非表示/違反報告)
あさか(プロフ) - 続編希望です!!二人が付き合ってからのお話が見たいです(*^O^*)ぜひ、書いてくださいっ(^○^) (2015年1月6日 10時) (携帯から) (レス) id: a8331f49bd (このIDを非表示/違反報告)
小瀧のんすけ(プロフ) - Jesse(偽）さん» ありがとうございます!! うわぁ、まじですかっ?!! めちゃめちゃ嬉しいです！！ (2014年10月22日 22時) (レス) id: 8f0da098b2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：小瀧のんすけ
| 作成日時：2014年9月9日 23時
