姫と王子 21 ページ21
あれから、他愛のない話をして、お風呂に入った。
話せば話すほど、小瀧は悪い奴ではないと思った。←
「ありがと。」
お風呂から上がって小瀧にお礼を言う。
小瀧「うわっ。風呂上がりの(人1)、えっ(「やめろ、変態。」
小瀧「へいへーい。あ、冷蔵庫にアイスあるから好きなん食べてえーで。」
小瀧はそう言って広いリビングを出た。
服がないから、小瀧のスウェットを借りてるんだけど、小瀧の、とても大きい。
ホントにブカブカ。
そういえば、アイスあるって言ってたな。
あ、私の大好きなバニラあるじゃん。
そう思ってフカフカのソファーに座ってアイスを食べた。
することがなかったから、スマホをいじってた。
次第に眠くなってきて、私はいつの間にか寝てた。
小瀧「(人1)〜。おーい、(人1)？」
小瀧の声が聞こえる。
これは、夢？
きっと、そうだ。
小瀧「もう、風邪ひくで。」
体が宙に浮いた。
夢ってすごい。
感覚までリアル。
降ろされた場所は、たぶんベッド。
フカフカしてて、気持ちいい。
小瀧が頭を撫でる。
うわー、夢の私って、抵抗もなにもしてない。
現実やったら、ばりばり抵抗するのにな。
小瀧「俺…お前のこと、好きになってもうたわ。」
私、すごい夢みてる。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 247人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
小瀧のんすけ(プロフ) - あさかさん» よかったです、私も嬉しいです♪♪♪まっててください！！ (2015年1月6日 14時) (
レス) id: 8f0da098b2 (このIDを非表示/違反報告)
あさか(プロフ) - やったー!!書いていただけるんですか??めっちゃ楽しみにしてます(*^O^*) (2015年1月6日 14時) (携帯から) (レス) id: a8331f49bd (このIDを非表示/違反報告)
小瀧のんすけ(プロフ) - あさかさん» えぇー、続編なんて書いちゃっていいんですか？！ありがとうございます！！今、掛け持ちしてるのが多いので一旦落ち着いたら書いてみます(o^^o) (2015年1月6日 14時) (レス) id: 8f0da098b2 (このIDを非表示/違反報告)
あさか(プロフ) - 続編希望です!!二人が付き合ってからのお話が見たいです(*^O^*)ぜひ、書いてくださいっ(^○^) (2015年1月6日 10時) (携帯から) (レス) id: a8331f49bd (このIDを非表示/違反報告)
小瀧のんすけ(プロフ) - Jesse(偽）さん» ありがとうございます!! うわぁ、まじですかっ?!! めちゃめちゃ嬉しいです！！ (2014年10月22日 22時) (レス) id: 8f0da098b2 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：小瀧のんすけ
| 作成日時：2014年9月9日 23時
