あとが<<三「終わってんじゃねーよ!!!」 ページ24
三「おい作者!!!俺の話が終わってねーーーー!!!!」
三橋side
三「京ちゃん、明美ちゃん、理子、行くぞ!」
暗い廊下を歩いてくるのは、安田とその取り巻き達。
安「あの金髪、告白だってーー!
顔は悪くないけど、つっぱりはないわーー」
取り巻き1「あははは!サイコーー!」
(三橋様を侮辱するなんざ、100年早いんだよオラ!)
まずは上から胡椒をかけまーす!
おおっ!いい感じにくしゃみをしていますねー!
次は〜七味を振りかけましょう!
スパイスは大切ですよー!
目から出てきた、水分を取るために、小麦粉でもまぶしましょうか!
さぁ、最後はみんなで消化器を浴びせてーー
三「三橋様特製、女3人成敗風味ーーー!!!」
伊藤とAちゃんの分、しっかり返させてもらうぜ。
理「ねぇ、さんちゃん! あの子達にほんとに告白する気だったの?」
三「バカだな、オメー。誰があんなのに…
三橋様はモテるんだよ。やきもち妬くなって〜」
理「べ、べつに〜!妬いてないから!」
三「ま、まぁ?オメーの方がいい女だぜ…」
理「三ちゃん…」
三「ジュースおごってくれるしな!」
理「もう!知らない!」
ぷりぷり腹を立てて歩く理子。
(オメーの方がいい女なのは、ほんとだぜ?)
三「おい、待てよーーー」
ダンスパーティにどうやって誘おうか?
ずっと一緒に居られんだろ?
END
66人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:伊沢環子 | 作成日時:2019年1月14日 3時