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「こうですか？」
私はソファベットの端に座って
健太郎さんの髪の毛を撫でる。
ふわふわでサラサラしてて撫でてるこっちも心地いいなぁなんて？
健太郎「名前、Aちゃんだっけ？」
はいと答えると
健太郎「Aちゃんは寝転ばないの？」
「えと、その、いいんですか？
ふたり寝転んじゃったら狭いかなって」
健太郎「だいじょぶ、俺狭い方がいい」
そう言って毛布を広げた
健太郎くんの胸に向かって寝転んだ
軽く抱きしめられてるような体制で
健太郎くんの髪の毛や背中を撫でる。
「健太郎さん？は私の前だれにしてもらってたんですか？」
健太郎「健太郎さんって固いなぁ笑
んー俺ここに初めて来た理由は好きな人が働いてたからなんだよ。もうやめちゃったし今はどこに住んでるのかも何してるのかも分からないんだ」
「そうなんですか、すいません変な事聞いちゃって」
いないって分かっててなんでまた来たんだ？って
疑問には思ったけどこれ以上は聞くなって言われているような気がしてそれ以上は聞かなかった。
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りな(プロフ) - 麻倉詩悠＠パソコン垢さん» ありがとうございます！ノロノロと更新してますが気長に待って頂けると嬉しいです！ (2018年12月24日 1時) (
レス) id: 3fcf6b8f9b (このIDを非表示/違反報告)
麻倉詩悠＠パソコン垢(プロフ) - こういうタイプの小説、好きなんですけど数が少なくて……！とても面白いです！更新頑張ってください！ (2018年12月22日 6時) (レス) id: 3390c421b5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りな | 作成日時：2018年12月15日 17時
