【刀剣】地味な僕に構わないで！【乱舞】 (ページ7)

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6話ページ7

貴「着替えるから覗かないでね、特に国永」ベッドのカーテン閉める
鶴丸「俺かよ。」

鶴丸「終わったか？」
貴「うん。」

山姥切「今日の夜は肝試しをするそうだ。
転んで怪我だけはするなよ。」
燭「大丈夫ですよ。」

三日月「この近くに触手の木というのがあるそうだぞ。
夜まで活動はしないがな。」
貴「絶対通りたくないです。」
山姥切「絶対通るところだ。走れば大丈夫だそうだ。」
貴「」←

小狐丸「でも夜には雨が降るそうです。」
三日月「こんなに晴れているのにか？」
小狐丸「えぇ、今回は多分無理かと。来年に期待ですね」

貴「どうしてもやりたいです、
僕達今年にはもう卒業してしまいます。」

三日月「確かにな。ちょっと先生方と話をしてくる。
行くぞ二人とも」
2人「はい。」

大倶利「俺らは卒業だが、貞達と会えないわけではない。
本丸で待たば時期に来る。」

貴「本丸に行くの…？」
燭「高校を卒業したら本丸に帰るって決まりなんだ」

鶴丸「今の一年、五虎退や秋田達が卒業したと同時に三日月や石切丸達が教師をやめ戻ってくるという仕組みだ

主がそういったんだ。」

貴「そうなんだ。」

燭「今の本丸には虎徹兄弟と左文字兄弟しかいないとおもう。」
(小夜は除く)
貴「わぁ大変」