【刀剣】地味な僕に構わないで！【乱舞】 (ページ3)

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2話ページ3

部室まで
「憂斗君またねー」
構うな…
貴「うん。またね」ﾆｺｯ
「『キャー//』」
うるさいなぁ、
何で地味なやつを相手にするんだ、

茶道部部室

ｺﾝｺﾝ
貴「し、失礼します。」
鶯丸「ん、君は、」

鶯丸「鶴丸君から聞いていたよ。茶道部に入ってくれるんだって？」
貴「え、」
鶯丸「嬉しいな。」ﾆｺﾆｺ

貴「ここの部員って、」
鶯丸「女子6人と男子3人かな。」
貴「その男子3人って、」

鶯丸「燭台切君と大倶利伽羅君と鶴丸君だよ。」
貴「マジスか、」(あいつら、剣道部と掛け持ちかよっ！)

鶯丸「彼らは凄く優秀だよ。」
貴「そうなんですか。光忠はわかりますけど、」

鶯丸「まぁ、立っているのもなんだ。座りなさい。」
貴「はい、では、失礼いたします。」
鶯丸「うん。姿勢と言葉遣いがいいね。」

ｶｰｯﾄ
鶯丸「大丈夫か？足は痺れていないか？」
貴「はい。全然大丈夫です。」
鶯丸「今日はもう帰っても大丈夫だから。」

貴「はい。長居してしまい申し訳ありません。」
鶯丸「いや、僕が止めただけだから。気にしないでも大丈夫｡」
貴「お疲れ様でした。」

帰り道

貴「今日は何食べよう、」

？？「今日はカレーがいいな。」
貴「あ、いたんですか。長谷部先生、いや、

兄者。」