喧嘩松【男主】 (ページ6)

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帰り道ページ6

『あ、僕、こっちだから』
チョロ松「そうなんだ、じゃあ、また明日。」
おそ松「バイバーイ！」
『また明日ー』

おそ松達と別れて、一人で歩いてるけど、もう結構暗くなってきたなぁ。
早く帰「ドガッバキッ」
『！？』
なんだなんだ？！爆破、驚いて、音のした方に近付いた。
そこには、うちの制服を着たやつらが１０人ほど倒れていた。
？「おい、もう終わりか？面白くないな。」
「も、もう許してくれぇ、、。」
？「いいよ、その代わりにお金頂戴？」
「あ、あぁ、、。」
そして、倒れている奴のそばには、、、トオルがいた。

トオル「こんなにいてこんだけかよ、」
「ごめんなさい、」
トオル「まぁいいや、もう突っかかってくんなよ」
「は、はい！」

『おい』
トオル「あれ、なんでいんの」
『いやそんなことより、、、何してんだよ、初日から、、』
トオル「仕方ないだろ、こいつらが突っかかってきたから」
『だからって、、』
トオルはそう言いながら歩き出した。
トオル「もう暗いし、帰ろ。」
『、、うん。』

僕は納得がいかない気持ちのまま、トオルを追った。