６６．蔓とチェス盤 ページ17
レギュ「A!!どうして先に行ったんですか!?何かあったら…」
『その時はレギュが助けてくれるんでしょ？』
レギュ「うっ…それもそうですが…」
3人が降りてきた
ハリ「無事でよかった!!本当に怪我ない？」
ハマ「貴女はもう少し行動を考えるべきだわ」
だって、グリフィンドールだもん。後先考えずってね
足に蔓を取られ、蔓は腰まで来ていた
ハマ「私、知ってる……これ『悪魔の罠』だわ…!」
首まで来て、レギュも胸辺りまできたようだ
足が宙に浮く
『火…火…ハー…マ』
ロン「そうか!!火だ!!」
ハマ「でも薪が無いわ!!」
ハリ「僕達、魔法使いだよ?!」
ハー子が呪文を唱え、蔓から開放される
『ごほっごほ』
レギュは背中を擦ってくれる
すぐ立ち上がりローブの中、ベルトなどを手触りで確認する
無事と確認して先に進む
扉の奥からチリンチリンと鈴が聞こえる
扉を開けていっきに4人は駆け上がる
私といえば、箒を探していた
ロン「開かないみたい…」
『ううん、ほら鍵なんて腐るほどあるぜ？ハリー、ファイト。レギュも』
レギュ「え、えぇ…」
2人は箒に乗り、見事鍵を手に入れ次に進んだ
ハリ「いいかい？」
大型チェス盤
『リアルチェス盤だ…ならロンだね』
ロン「たぶん僕達がチェスの駒にならなくちゃいけないんだ。気を悪くしないでくれよ。でも、皆チェスあんまり得意じゃないから…｣
私、結構得意けどロンには勝てないや
ロン「Aでも良かったけど…」
『ううん、私はいいの。指示をちょうだい』
コクリと頷くロン
ロン｢じゃ、ハリー。君はビショップとかわって。ハーマイオニーはその隣のリークの代わりをするんだ、Aはクイーンと代わって。レギュラスはキングそれで……僕はナイトになろう。」
……あぁ、未来を知るのは恐いな
『ロン、大丈夫。君だからこそ出来るんだ。私とレギュが見間違いとかで気づいたら見るさ』
ロン「そうすると助かるよ」
試合開始(試合？)して、今の所原作通り。気を失うだけなんだよね？大丈夫なんだよね…？
ロンが呟いた「詰が甘い」と
『ロン!!危険さ!!』
ロン「仕方ないよ、A」
レギュ「…!!…それでも行くんですね」
ロン「あぁ」
(ハリーとハー子はサッパリだ)
(レギュは気づいたみたい)
ラッキーアイテム
革ベルト
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美香(プロフ) - NAEKAさん» はじめまして、美香です。もう随分まえに書いたお話なので設定とか全部忘れました← 心で感じてください………そう、小5で中二病にかかってた私を見なかったことに(( 話が進むたびに現実的になります (2016年7月11日 23時) (
レス) id: c4d86c1fb0 (このIDを非表示/違反報告)
NAEKA - この子不死鳥なんですか!? (2016年7月11日 23時) (レス) id: 4052ac661b (このIDを非表示/違反報告)
しぇるふぃあ。 - ほんっとーに度々すみません。八十一.心配性の友人 『めい一杯』よりは『目いっぱい』か『目一杯』かと思われます。 (2016年6月4日 0時) (レス) id: 2fca820d76 (このIDを非表示/違反報告)
しぇるふぃあ。 - れ...レギュラスの片足...が...ぶっ（鼻血）六十七.『チェックメイト』が正しいかと思われます。 (2016年6月3日 23時) (レス) id: 2fca820d76 (このIDを非表示/違反報告)
☆憂李☆(プロフ) - 他の作品も拝見させていただきました！その中にヘタリアが入っていたのが嬉しくて！全部面白かったです！ (2013年3月24日 4時) (レス) id: 40ac27c2b5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美香
| 作者ホームページ：http://hetalia.azia
作成日時：2011年9月2日 21時
