６２．殴り捨てる ページ13
『ハリー、良く寝られた？』
ハリ「うん、なぜか良く寝られたよ」
『そりゃそうだ。昨日の夜、ココア飲んだだろう？』
ハリ「うん、Aが作ったんだよね」
『ココアの中に一滴睡眠薬入れておいたんだ。だからお礼に一緒に寝ることになってるの!!』
ハリ「そんな無茶な…でも、ありがとう」
『“友達”だろ!!いつでも構ってくれたまえ!!』
レギュ「あーはいはい、明日試験ですから勉強頑張りましょうねー」
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夜、ﾄﾝﾄﾝﾄﾝｯと扉をノックする。ピンクのブレスレットをかけて。
ガチャッとリーマスが扉を開け「いらっしゃい」
『やっほ、リマたん。どう？気分は』
リマ「良いよ。そういえば、もうすぐ夏休みだね。試験どんな感じ？」
『え、明日から試験だよ』
リマ「え、来てよかったの？」
コーヒーを用意するリーマス
『うん、1位か2位を取るから』
リマ「でもさ、2位取ったら可笑しいんじゃないかな？だって、2〜7年生まで優秀だったじゃないか
7年生の最後、なぜか29位に下がってたけど…」
『あー、それは名前が残らないようにしたのさ。残ったら学校で名前が残っちゃうでしょ？
だからさ、ジェームズの名前、残ってるよ』
リマ「あはは、まぁ…予想しなくても1位だろうね」
『分からないよ〜？2位か3位取っちゃうかも』
リマ「それほど優秀な人いるの？」
『そうなんだ、7年生まで勉強して完璧の人いるから』
リマ「へぇ…1年生にしてはすごいね」
『だろう？』
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『と、言う事でリーマス、ウサ耳つけてよ、私狼の耳つけるから』
リマ「どういうわけだい？」
『まぁまぁ』
魔法でポンッとウサ耳がリーマスの頭に現れた
『可愛い!!ＧＪ!!やべっ、興奮して鼻血出そう』
リマ「え？」
にこにこにこにこにこにこにこにこにこにこにこ。
バシッ
笑顔でウサ耳を殴り捨てた。最後に平然と笑顔でウサ耳を踏んでた
『あははー』
大魔王君臨だー、目が笑ってないぜ、ベイベー
(朝、見事に試験が行われていた)
(カンニング防止の為に魔法を掛けてある羽ペン)
ラッキーアイテム
革ベルト
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美香(プロフ) - NAEKAさん» はじめまして、美香です。もう随分まえに書いたお話なので設定とか全部忘れました← 心で感じてください………そう、小5で中二病にかかってた私を見なかったことに(( 話が進むたびに現実的になります (2016年7月11日 23時) (
レス) id: c4d86c1fb0 (このIDを非表示/違反報告)
NAEKA - この子不死鳥なんですか!? (2016年7月11日 23時) (レス) id: 4052ac661b (このIDを非表示/違反報告)
しぇるふぃあ。 - ほんっとーに度々すみません。八十一.心配性の友人 『めい一杯』よりは『目いっぱい』か『目一杯』かと思われます。 (2016年6月4日 0時) (レス) id: 2fca820d76 (このIDを非表示/違反報告)
しぇるふぃあ。 - れ...レギュラスの片足...が...ぶっ（鼻血）六十七.『チェックメイト』が正しいかと思われます。 (2016年6月3日 23時) (レス) id: 2fca820d76 (このIDを非表示/違反報告)
☆憂李☆(プロフ) - 他の作品も拝見させていただきました！その中にヘタリアが入っていたのが嬉しくて！全部面白かったです！ (2013年3月24日 4時) (レス) id: 40ac27c2b5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美香
| 作者ホームページ：http://hetalia.azia
作成日時：2011年9月2日 21時
