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ミッド｢やあね､子供の頃はただの可愛らしい子供よ｡でもイタズラっていえば初恋相手の男の子とお医者さんごっこはしたわね｣
マイク｢おおっ､聴診器で色んなところを聴診したりして！？｣
興奮気味に喰いつくマイクにミッドナイトは艶やかに微笑む
ミッド｢ご想像にお任せ｡でも､お医者さんごっこがエスカレートしちゃって､外科手術ごっこになっちゃって…｣
マイク｢え､どこを外科手術…？｣
男性ヒーローたちの顔が僅かに強張る
ミッド｢うふふ､ご想像にお･ま･か･せ｡でも､そのせいかしらね？その子､女嫌いになっちゃってソッチの道に…｣
マイク｢ナニに何したの！？なにしてくれてんのー！｣
マイクは自分の股間をガードしながら叫んだ
遠い昔を思い出すようにミッドナイトはフッと微笑む
ミッド｢ちょっと刺激が強すぎたかしらね…｣
マイク｢そんないい感じに昔を懐かしまないで！13号もそう思うだろ！？｣
13号｢…というか“個性”うんぬんじゃなくてただのイタズラじゃないですか｣
ミッド｢あら､そうだったわね｡まぁいいじゃない｡それより､みんなのも聞かせてよ｡エクトプラズムもあるでしょ？｣
ミッドナイトに聞かれエクトプラズムは口を開く
エクト｢我ハ“個性”ヲ使ッテ悪戯ナドセヌ…ダガ､生涯タダ一度ダケ､過チヲ犯シテシマッタ…｣
重々しい雰囲気を醸し出したエクトプラズムにヒーローたちは喰いついた
マイク｢罪の告白！？盛り上げるねー！！必要なら心の目でモザイク入れちゃうよ！｣
セメントス｢ストイックなエクトプラズムの罪なんて想像できません｣
エクト｢イヤ､罪ハ罪…沈黙ヲ行使スル｣
ミッド｢焦らされるとよけい燃えちゃうんだけど｣
13号｢そうですよ､聞きたいです！｣
エクトプラズムは沈黙を行使した
マイク｢おいおい､自分から言い出してそれはないぜー！オーディエンスを突き放さないで！オールドオンミー！｣
エクト｢我､忘却ヲ希望｣
口を滑らせてしまったことを後悔しているエクトプラズム
そんなエクトプラズムにセメントスが言った
セメントス｢まぁまぁ､しかし告白することで心が軽くなることもあるんじゃないですか？同僚として､そのお手伝いができればと｣
セメントスの慈愛溢れる小さな眼差しにエクトプラズムの心が動いた
エクト｢＿＿アレハ､我ガ小学生ノ頃ノコト｣
話し始めたエクトプラズムにマイク達は目を輝かせて固唾を飲む
相澤･A(意外とあっさり話し始めたな)
Reiです！
最近更新する時間が遅く申し訳ないです
なるべく毎日投稿致しますのでお待ち下さい！
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ミア(プロフ) - Reiさんの書くホークスかわい…いかっこいい…しゅき…(訳:初コメ失礼します!とても面白くてここまで一気読みさせていただきました!今から続きも読んできますね!)(全部読んでないのに唐突にコメしたのはホークス愛が溢れてしまったので…) (2020年12月27日 14時) (
レス) id: 98c9cc04e5 (このIDを非表示/違反報告)
Rei(プロフ) - 毬莉さん» はい！やっと再会できました！自分でも顔がにやけますwこれからは今までのホークス不足を挽回するように絡みが多くなるかもです (2020年9月2日 0時) (レス) id: 13d5dec660 (このIDを非表示/違反報告)
Rei(プロフ) - 週刊少年ジャソプ編集者 レッドの管理人さん» マジですか！それは確認しないと... (2020年9月2日 0時) (レス) id: 13d5dec660 (このIDを非表示/違反報告)
毬莉 - 先生！ついにホークスと再会しましたね！もう顔がにやけて仕方がありません！これからも更新頑張ってください。気長に待ちます (2020年9月1日 22時) (レス) id: 6812348321 (このIDを非表示/違反報告)
週刊少年ジャソプ編集者 レッドの管理人 - 私のヒーローアカデミア見ましょうよ アニメ化ついに放送始まったんですよ (2020年9月1日 6時) (レス) id: fe26433879 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Rei | 作成日時：2020年8月18日 22時
