魔法少女 (ページ2)

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今日は初めて人間の学校に行く

「優里奈…人間できるかな」

優「頑張れば出来るっしょ」

「かるw」

私達は人間じゃない

狼として生まれた

だけど自由に姿を変えることができる

空を飛ぶ馬だって火をはくドラゴンにだってなれる

なぜなら私達が住んでいたところにはいたから

火や氷を操ることだって出来る

なんだって出来る

紹介はこの辺にして

「優里奈、先生のとこ行く」

優「はーい！」

ここのことはよく分からない

食べれるものだって少ないと思う

優「てかさ！」

「ちょ…もーちょいボリューム下げて」

優「人間の事全然分からないんだけど」

「それは、Aもだから」

優「食べれるものないよね？！」

「後でお店に見に行こ」

優「あ…」

「うん？」

優「A…耳」

「あ…やば」

たまに隠してる耳が隠れてない時があるの

優「誰か来るから早く隠して！」

「うん」

「とりあえず先生のとこ行こ」

優「よし！行こー！」

人間での生活が始まります