14話 ページ17
家の中に入ると思わず感嘆の息が漏れた。
玄関わきに置かれたバラの花束。
ピカピカな床。
そしてなにより天井に飾られたランタン型のライトに見とれた。
オレンジ色の暖かい色を放っているそれは持って帰りたいぐらい綺麗なのだ。
お母さんの趣味がいいのか、またはきりやんさんなのか。
どこで買ったのか教えてもらおうと思いながら靴を脱いで上ががる。
『おじゃましまーす』
きちんと靴をそろえてから入る。
一応礼儀だからね。
kr「Aちゃんぐらいだよ、ちゃんと言ってから入る人」
nk「それはきりやんもだろ！」
kr「は！？俺はちゃんと言ってるけど！！」
nk「聞いたことないが？？」
kr「お前らが聞いてないだけだわ！！！」
二人はギャーギャーと騒ぎながらも本気で怒ってるようには見えない。
きっと見えない絆があるのだろう。
『うらやましいな』
そう呟くと言い合いをしていた二人はピタッと動きを止める。
kr・nk「「なにが？」」
『別に〜？』
不思議そうな顔をしている二人にそう返す。
「教えて」とせがんでくるのを見ないことにしてスマイルさんたちの後についていく。
sm「Aも結構なＳだな」
『何か言った？』
圧をかけながら笑顔(目は笑ってない)でいう。
sm「ひぇっ。何も…」
スマイルさんは顔を青くしながら早足でどこかへ行った。
わからないけど多分トイレとかかな？
頭の中を今さっき言われた言葉で埋め尽くされていた。
言われたことのないことを始めて言われて戸惑っている自分と確かにと納得してしまう自分が半々だった。
顔が険しすぎてきんときさんに顔を覗き込まれた時に発狂したのはまた別の機会に。
―コメント返し―
春日ノさん：ありがとうございます！
そんなこと言われたら照れr((
推し組は医者組ですね〜！！
夏実さん：何回もコメントして下さり本当にありがとうございます！！！
赤面いいですよね〜！！
お知らせ
掛け持ちしようと思っている作者です。
あ、もちろんこの作品を更新しなくて掛け持ち作品ばかり…なんてことは無いのでご安心ください。
きちんとこの作品は責任もって完結させます。
書いてほしい作品があれば言ってくださいね！！
しょくぱん。
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シラスとあずき - うん。しょくぱん。さん神(((((((((((っ･ω･)っ ﾌﾞｰﾝ。 (2021年12月8日 18時) (
レス) @page24 id: 614a0191a1 (このIDを非表示/違反報告)
mahoratami-WT(プロフ) - ﾊﾟｧｧｧ(((* ° ∀ ° )))ｧｧｧ ありがとうございます！！！ (2021年11月20日 23時) (レス) @page24 id: 87c639ac9e (このIDを非表示/違反報告)
mahoratami-WT(プロフ) - 二度目ましてですね！ww ｱﾉ､､、ﾓｼﾖｹﾚﾊﾞtwitterﾌｫﾛｰｲｲﾃﾞｽｶ? ｱﾄ、ﾃﾞｷﾚﾊﾞﾃﾞｲｲﾉﾃﾞｼｬｹｻﾝﾄﾉｶﾗﾐｶﾞﾐﾀｲﾃﾞｽ!! ((ﾎﾝﾄﾆﾃﾞｷﾚﾊﾞﾃﾞｲｲﾃﾞｽ！！読みにくくてすみません失礼しました (2021年11月18日 22時) (レス) @page23 id: 87c639ac9e (このIDを非表示/違反報告)
明日葉(プロフ) - 僕が絵下手なの知ってるだろ！？！？ 全然いいよ☆(情緒不安定) (2021年11月18日 18時) (レス) @page23 id: e4ec07d3e0 (このIDを非表示/違反報告)
春日ノ(プロフ) - 暗闇の中でなった音ってなんでかめっちゃ怖いよね､､､ (2021年11月18日 17時) (レス) @page23 id: b3dba0cf6b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しょくぱん。 | 作成日時：2021年10月16日 9時
