12話 ページ15
まず私ご飯食べに来ただけなはずなんだけどな。
何でこんなことに…。
kr「じゃあ一旦俺の家行くか。ご飯は…まぁお腹がすいてからでいいよ」
無理に今食べてもらってもおいしさとかわかんないでしょ、と苦笑するきりやんさん。
shk「じゃあ行こうぜ〜」
そういってさり気なく私の手を握ってくるシャークんさん。
それに気づいたnakamuさんが素早く指摘してくる。
na「おいシャークん！その手を離せ！！」
shk「ばれたかｗｗ」
名残惜しそうな顔をしつつも手を離すシャークんさん。
温かかったから別によかったんだけどな。
心の中でそんなことを考えると前を歩いていたnakamuさんたちが一斉に後ろを向いた。
後ろになんかあるのかな？と私も振り向く。
kn「…マジで？」
『何かあります？』
辺りをキョロキョロと見渡してみてもこれといったものはない。
私の目がおかしくなったのかな？
sm「ふふっｗｗいや、そっちじゃないけどｗ」
『じゃあどこなんですか？』
再び辺りを見渡す。
だがどこをみても見当たらない。
na「手をつなぐことに抵抗ないって言うあれは…」
『………声に出てたんですか！？』
嘘だろぉ…？(グルグル眼鏡のノッポ風)
まさか声に出てたなんて。
shk「いいの？」
『まぁ、特に抵抗はありませんが』
別にそれぐらいで嫌がらないけどな。
shk「じゃあ(br「待ってそこは僕じゃね？」は？」
br「だってシャークんは今さっき繋いだじゃん。シャークんの次といえば僕じゃね？ｗ(ごり押し)」
nk「じゃあ一回も接点がない俺だろ」
kt「俺も接点ないんだけど？」
sm「それを言うなら俺もだが」
kr「お前ら喧嘩すんなよ。まぁ俺が繋ぐけど」
『何これ』
6人の男性が火花を散らしながら睨み合うこの状況。
の中に挟まれてる私←
あれでしょ？
「私のために喧嘩しないで！」ってやつ。
現実にあるんだ、と驚いているといつの間にか話は進んでいた。
nk「じゃあ俺が隣ね？」
kt「おけ。で、俺が手つないでスマイルがゲームの時ね？」
sm「うん」
あの私を除いて勝手に決めないでもらえます？
―コメント返し―
あんみつさん：ありがとうございます！
頑張りますね！！
ユミロカさん：ありがとうございます〜！！
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シラスとあずき - うん。しょくぱん。さん神(((((((((((っ･ω･)っ ﾌﾞｰﾝ。 (2021年12月8日 18時) (
レス) @page24 id: 614a0191a1 (このIDを非表示/違反報告)
mahoratami-WT(プロフ) - ﾊﾟｧｧｧ(((* ° ∀ ° )))ｧｧｧ ありがとうございます！！！ (2021年11月20日 23時) (レス) @page24 id: 87c639ac9e (このIDを非表示/違反報告)
mahoratami-WT(プロフ) - 二度目ましてですね！ww ｱﾉ､､、ﾓｼﾖｹﾚﾊﾞtwitterﾌｫﾛｰｲｲﾃﾞｽｶ? ｱﾄ、ﾃﾞｷﾚﾊﾞﾃﾞｲｲﾉﾃﾞｼｬｹｻﾝﾄﾉｶﾗﾐｶﾞﾐﾀｲﾃﾞｽ!! ((ﾎﾝﾄﾆﾃﾞｷﾚﾊﾞﾃﾞｲｲﾃﾞｽ！！読みにくくてすみません失礼しました (2021年11月18日 22時) (レス) @page23 id: 87c639ac9e (このIDを非表示/違反報告)
明日葉(プロフ) - 僕が絵下手なの知ってるだろ！？！？ 全然いいよ☆(情緒不安定) (2021年11月18日 18時) (レス) @page23 id: e4ec07d3e0 (このIDを非表示/違反報告)
春日ノ(プロフ) - 暗闇の中でなった音ってなんでかめっちゃ怖いよね､､､ (2021年11月18日 17時) (レス) @page23 id: b3dba0cf6b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しょくぱん。 | 作成日時：2021年10月16日 9時
