からぴちの頭脳派くん”second”

57話 ページ8

Aside





『はぁ！？ちょっ…はぁ！？また王様ゲームみたいな罰ゲームつくりやがって！！！この眼帯やろー！！！！！』


た「なんで俺だけのせいやねん！！！」


も「どぬくさん！これは無理だって！！(ｺｿｯ」


ど「頑張って〜(ｺｿｯ」



口調が変になってる？気のせいだよ、気のせい()

どんだけいじりたいねんこの黄色眼帯野郎……(失礼)



た「俺らの前でやんないでいいから………」


『そういう問題じゃないの！！』


も「ま、まぁまぁ………」


シ「おーい、夕飯できた…何だこの状況」





┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


シ「なるほどwwwそんなことがwww」


『笑い事じゃないよぉ………』


じ「変なコスプレやるよりはマシじゃない？王様ゲームした時のなお兄みたいな」


な「おいやめろ！あれ恥ずいんだよ！！」


ゆ「逆にあれは？Aが壁ドンするとか」


『無理！』



そんな高難易度なことできない！できるわけがないよ！！
もうなんでこんな恥ずかしいことにならないといけないのぉ…



シ「まぁとりあえず座っときなさいな、料理持ってくるから」


の「お待たせしましたー」


え「あーお腹すいたわー」


る「シヴァさん！今日の夜ご飯はなんですか？」


シ「鶏肉と野菜のトマト煮込みだよ〜」


じ「いつもありがとね！じゃあ食べよう！」


「「「「「「「「「『いただきます！』」」」」」」」」」



ﾓｸﾞﾓｸﾞ……あ、Wiiって電源切ったっけ…



『ﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞ………』



今日は早めに食べ終わりそうだから後で切りに行こう…
あ、しっかり噛んで食べてますよ？そこはよろしくね？



『ﾓｸﾞﾓｸﾞ……ごちそうさま！』


ヒ「あれ、Aちゃんもう食べ終わったの？」


『お腹すいてたからねぇ……シヴァさんごちそうさま！Wiiの電源切り忘れたかもだから切ってくるぅぅ！！』ﾀｯﾀｯ


シ「お粗末さ〜ん」



私は部屋へダッシュで行った。

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