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「まあ、そんなのはどうでもいいから続きしよ？」
そう言った問ちゃんは僕のことを引っ張ってきた。僕の体は問ちゃんの上に覆いかぶさる形になった。
すぐ目の前には問ちゃんの顔がある。よく似ていると言われるがやはり僕とは違う。なんというか...色気を感じるというか。
今、問ちゃんは何を考えているのだろう。
似ているようで全然違う僕たち。だからこそ惹かれるのかもしれない。
キスをしたいのも、それ以上をしたいのも問ちゃん以外となどはありえない。
そっと唇を重ねた。唇の柔らかな感触が癖になってやめられない。僕たちは本当に悪い子だ。いけないとわかりつつ楽しんでしまっている。
好きなのだから致し方ないのだ。
＊＊＊
はじめまして。れもんクッキーという者です。
数年ぶりに戻ってきました。拙いお話で申し訳ありません。双子さん沼です。
ちなみに昔はつきうさぎという名前のアカウントでお話を書いていました。検索すれば見つかるかもですが黒歴史です💦
続く
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作者名：れもんクッキー | 作成日時：2023年5月4日 22時
