本番前 ページ43
「おはようございます」
Jr「おはようございます！」
スタッフさんとJr.に挨拶をしてステージ上へ
UPS〜Tango〜の振り確認をして
Aソロ〜雅ソロ〜トロッコ動線確認を行っていく
A「今日も、まー君踊ってくれるの？」
雅「今日は俺らじゃないよ(笑)誰かはお楽しみ♪」
A「教えてくれないんだ？なんかドキドキするなぁ〜」
まー君と翔ちゃんじゃないのかぁ。
潤君とか踊ってくれたりするのかな？
あ、そういえば
A「そういえば司…」
雅「それまだダメなやつ」
Aの耳元で囁くまー君
A「え？」
雅「知らない人居るから！」
A「あ、ごめーん」
雅「ふふ(笑)」
危うく秘密の話を言っちゃう所だった
二時間くらいリハをやったあと
楽屋に戻ってまったり中の６人
今は和君とまー君の間に座ってTVを見ている
そして、今年の紅白歌合戦の白組司会の発表と映像が公になり皆でまー君に拍手！
〔TV〕
雅『こんな大役を僕一人がお引き受けできる立場ではないと思い、本当に悩みました…。でもこの先、僕の人生でこんな有難いお話は一生いただけないと思います。
毎年年末に「あの時にお受けすればよかった…」と後悔するよりチャレンジさせていただきたいと決断しました。
今の僕には、ただただ全力で頑張ることしかできませんが、出場歌手の皆さまに気持ちよく歌っていただけるよう精一杯努めますので、どうか皆様よろしくお願いいたします』
A「まー君、紅白司会おめでとう〜♪」
まー君にLINe送ってから抱きつく
雅「ありがと♪」
「おめでとうー！」
「おめでとうございます！」
雅「ありがとう！」
和「相葉さんウルウルしてるならわかるけど
Aウルウルしてんじゃん(笑)」
A「だって嬉しいんだもん♪」
雅「ふふ(笑)ありがとうね♪しかもLINeまでくれて♪」
和「横で一生懸命文章考えてたからね(笑)」
Ｊ「Aも全力で頑張るんでしょ？」
A「はい！今日は200％の力を出していきます♪」
和「昨日は何パーだったの？」
A「120％？」
雅「昨日の方が80％も少ないんだね(笑)」
「(笑)」
A「今日も楽しくやりたいっ♪」
雅「そうだねぇ」
休憩も終わり札幌２日目の始まりだよぉ
いってきます！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 75人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：悠鈴 | 作成日時：2016年12月17日 1時
