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岩泉「そろそろ花火上がるんじゃねぇか?」

『そうだね。空いてるとこ見つけて座って見てよ』

岩泉「探すか」


手を繋ぎながら穴場を探す俺と岩泉。

そして、岩泉が声を上げる。


岩泉「ここ良いんじゃねぇか?」


そこにはベンチが置いてあり、人もいなかった。


『座って見るか〜』


俺達はベンチに座り花火が上がるのを待つ。
手を繋ぎながら。


香夜(アイツ)、結局どうなったんだろ…』

岩泉「大丈夫なんじゃね?」

『何か知ってんな?』

岩泉「いや、知らね」

『おい…』


どっちだよ…。
あれか?両思いか?
考えていると、岩泉に名前を呼ばれた。


岩泉「夜凪」

『何?』

岩泉「えっと……お前の事が___」


岩泉が何か言ったとの同時にドンッと花火の上がる音がした。
次々と音を立てながらどんどん花火が上がっていく。


『スゲェ…』

岩泉「…おぉ」


俺は岩泉に声をかける。


『最後、なんて言った?』

岩泉「いや、何でもねぇ」

『なら良いけど…』


マジで何か隠してんな…。




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蛍埜(プロフ) - ツナミカワさん» 指摘ありがとうございます!直します! (2022年4月9日 0時) (レス) id: d79ed0583d (このIDを非表示/違反報告)
ツナミカワ(プロフ) - あと同じく7話の青城sideがsideではなくてsidで間違ってます (2022年4月8日 23時) (レス) @page8 id: 11d5dd33a2 (このIDを非表示/違反報告)
ツナミカワ(プロフ) - 7話の金田一が及川って言ってます。さんが抜けてますよ (2022年4月8日 23時) (レス) @page8 id: 11d5dd33a2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:蛍埜 x他1人 | 作成日時:2021年12月14日 23時

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