女バレ界のNo.1リベロに惚れたらしい【岩泉一】

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『って…中谷。部屋戻んぞ』

中谷「え〜！まだ居たい〜！」

『お前高3だろーが。スーパー行ってお母さんにお菓子買ってもらえない子供みたいな事言ってんじゃねぇぞ』

花巻「お菓子買ってもらえない子供www」

国見「面白い例えですね」


「おーい、A？遅いけど大丈夫そ？」

『ナイスタイミング。コイツ連れてって』

「え？私が？」

『お前以外に誰が居る？』

「辞めなさい。その台詞使うの。そこのセンター分けくんの台詞でしょ」

『メタい。けどごめん』


って事で、中谷はソイツに任せる事に。


及川「ねぇ、何かあの子にだけあたり強くない？」

矢巾「確かに…」

金田一「何かあったんすか？」


そんな気になる？
何かあるって平日は毎日のように何かあるよ。


『俺とアイツ幼馴染みなだけ』

及川「へ〜そうなんだ〜」

『アイツマジヤバいから。気を付けたほうが良い。及川は兎も角、岩泉とか』

岩泉「俺…？」

『うん。あーゆータイプ苦手っしょ？あと、絡まれるとマジ面倒だし。まぁ、何かあったら連絡してくれれば良いけど』

松川「ストッパー」

花巻「オカン」


急に何だ…。




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