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No．19 ページ20
夜凪と岩泉は朝ご飯を済ませて、学校に向かった。
「はじめ、顔怖いで。 及川達も冗談で言ったんやろ」
「冗談でも本気でもぜってぇアイツらにAはやらねぇ」
「うわっ…これだから、漢の中の漢は…。 これだから、お前はモテるんじゃい！！」
「お前も結構モテんだろ」
すると、後ろから声が聞こえた。
「ちょっと、夜凪！ 岩ちゃん！ アレ、マジなの！？」
「うっせぇぞ、及川。 近所迷惑だ」
「俺が嘘吐くとでも思っとんのか？」
「うん」
「はじめ、バリボープリーズ」
「おらよっ」
及川は、何か気付いたようで、走ってその場から逃げようとした。
だが、夜凪が及川に向かってバレーボールを投げた。
「あだっ！！ 夜凪、岩ちゃんと同じくらい力あるんじゃないの！？」
「まあ、従兄弟やしな」
「それだと納得するよ」
「オイ、クソ川。 もう一発あんぞ」
「もう要らないよ！！」
その後、3人で学校に向かった。
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革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
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8
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水無月のぞみ - 性別が書かれてないけど女子？ (3月15日 3時) (
レス) id: ba8b16685c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蛍埜 | 作成日時：2021年7月24日 20時
