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No.1 ページ2





ハッ、眠すぎワロタ。

夜凪は部活の朝練の為、学校に向かっている。
すると、後ろから近所迷惑になる程のデカい声が聞こえて来た。





「夜凪ーー!! おはよーー!!」

「煩えクソ川! 近所迷惑だボゲ!」

「いや、お前もな」





声の主は、3年バレー部主将でセッターの及川(おいかわ) (とおる)と3年バレー部副主将の岩泉(いわいずみ) (はじめ)だった。
夜凪は、及川と岩泉と一緒に学校へ行く事にした。
部室に着くと、既に鍵が空いていた。






「及川テメェ……もし先に一年来てたらお前主将失格やで」

「岩ちゃ〜ん、マネージャーが怖い〜〜!」

「くっつくなクソ川。 お前が悪いんだろうか!」

「神様、お願いします! 部室にいるのは、マッキーとまっつんでありますように!」






夜凪が部室の扉を開ける。
部室にいたのは、3年バレー部でウイングスパイカーの花巻(はなまき) 貴大(たかひろ)と3年バレー部ミドルブロッカーの松川(まつかわ) 一静(いっせい)だった。






「良かった〜」

「何が、良かった〜、や! 主将なんやから主将らしくしーや!」





そう言って、夜凪は及川の背中を叩く。





「痛っ! 酷い! 夜凪!」

「いや、及川が悪いな」

「夜凪は正論を言ったまでだよな」

「いっその事、夜凪が主将でも良いべ」

「ちょっと!? 3人共!!」





花巻、松川、岩泉がそう言った後、及川がツッコミを入れた。




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水無月のぞみ - 性別が書かれてないけど女子? (3月15日 3時) (レス) id: ba8b16685c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:蛍埜 | 作成日時:2021年7月24日 20時

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