【名探偵コナン】美和子さんのお姉さんは警察官

警察官の私と男の子 ページ43

Aside


？「刑事のお姉さん、その傷どうしたの？」

「ん？これ？ちょっと擦りむいちゃっただけだから大丈夫よ」

？「そっか。って、あ！カフェの……！！」

「カフェ？」

私がそう言うと男の子は慌てて口を塞いだ。


コナン「ぼ、僕は江戸川コナン！お姉さん、お名前は？」

「私は佐藤Aだよ。よろしくね」


このコナン君は、蘭ちゃんの所で居候をしている小学生だそうだ。

蘭ちゃんに聞いた話によると、とっても頭が良いらしい。


高木「目暮警部。時間まであと少しです」

目暮「ああ、犯人らしき怪しい人物が居たら引き続き連絡するように。何としても見つけ出すぞ！」

警察「はい！」


そして私達は持ち場に着く。


降谷「A。この事件、どう思う？」

「さっきの人は犯人じゃない。犯人は他に居るわね。もしかしたら……」


するとパッと照明が消え、辺りは真っ暗になった。

それによってお客さんはパニックになってしまっている。


するとその時………


「んん！？」

誰かに腕を掴まれ、口を布らしきもので塞がれた。

っ！これ……！


降谷「A、どうした！？」

「んー！んー！っ……！」


やばっ……意識が………


そこで私の意識は途絶えた。

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