【名探偵コナン】美和子さんのお姉さんは警察官

警察官の私と爆弾事件 ページ4

Aside


11月7日、私は非番だったため、家にいた。

何もすることないし……どこかに出掛けようかしら……


そんなことを考えていると、

「ん……？」

何だか外が騒がしくなってきた。

？何かしら………？


私はドアを開け、外を覗いた。

どうやら何かあったようだ。


私は隣に住んでいる、七宮さんに話を聞くことにした。


「あの……何かあったんですか？」

七宮「あ、Aちゃん！大変よ！このマンションに爆弾が仕掛けられてるみたいなの！！」

「え！？爆弾ですか！？」

七宮「ええ！しかもこの階にあるみたいで……今、警察の人が来てる途中みたいよ！」

「そうなんですか……分かりました！取り敢えず、七宮さんは避難してください！私が何とかしておきますから！」

七宮「え、ええ！Aちゃん、気を付けてね！」

「はい！」


そして私は爆弾を探す。


「！あった！」

私は爆弾を発見した。

幸い、このマンションの人達はもう避難が完了していて誰もいなかった。

さて……この爆弾はどうしようかしら……

爆弾は簡単な仕掛けのようだ。

だが、私は爆弾の解体はあまり得意ではないのだ。

んー………あまり下手に触らない方がいいわよね……


そして私は、爆弾処理班を待つことにした。

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