【名探偵コナン】美和子さんのお姉さんは警察官

警察官の私と冷や汗 ページ30

Aside


今、私と景光は陣平達の前に正座している。


「ご、ごめんね……景光……」

諸伏「いや、Aのせいじゃないから……」

萩原「で？何だって？」

松田「理由を説明してもらおうかぁ」

「……はい……」

そして私達は理由を全て話した。


松田「ほぉ？」

萩原「そういうことね……」


景光と私はどことない2人の雰囲気に思わず冷や汗をかいた。


萩原「つまりは諸伏もAに助けられた訳だ」

諸伏「もって…もしかしてお前らもなのか？」

松田「まぁな」

「どっちも偶然だけどねぇ」

諸伏「そうなのか…」


すると、３人は私の頭に手を置いた。


「えっ？」

萩原「ありがとな、俺達を救ってくれて」

諸伏「Aが救ってくれなきゃ、こうやってAに触れることだって出来ないしな」

松田「でもあんまり無茶するなよ」

「……うん！」

３人の言葉に私は笑顔で頷いた。


萩原「よし、今日は飲むぞ！！」

「あ、じゃあ何か私が作るよ！」

諸伏「俺も手伝おうか？」

「ううん、景光はゆっくりしてていいよ！」

そう言って私は台所に向かった。


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どうもスガです！

最近更新できず本当に申し訳ありませんでした！！

その間にも評価や、お気に入り登録が増えていて有り難い限りです！

これからはなるべく更新するように致しますので、これからもよろしくお願いします。

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