･【追記あり】 ページ50
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｢お、俺のっ、｣
｢声小さい、もう一回。
もっと腰振んないと無しだよ。｣
｢っ、｣
｢ほら、いくよ ｣
明るい音が鳴って、
目の前のレンズが俺を見つめる
恥ずかしさを捨てて、
そこに見せつけるように腰を振った
｢っん！、俺の、おしりはっ、あっ、光先生のものです、薮先生じゃダメで、ひかるせんせ、っん、の、せーしがだいすき、ひぁっ！、です、！！｣
｢っ、だってよ、やぶ、っ…ほら涼介、 ご褒美っ！｣
｢ああﾞっ！、き、たぁ、！！せんせぇっ｣
重く打ち付けられた中が奥の刺激に慄いて、
すぐ頂点に持っていかれる
｢見せてやれよっ、｣
｢あっ、ひぐ、だめぇっ！！！ああっ！｣
｢…っ、良く出来ました、｣
打ち切られた合図と、とくとく注がれる先生の。
心地よく感じてしまう俺は、それを全て受け止めて、ぽっかり開く穴から垂れるそれはそのままに、先生の身体に倒れ込んだ
俺を気にせずスマホに目を向けて、用が済んだのか猫のようなその瞳で顔を舐め回すように見る
｢顔、溶けてんぞ｣
｢…っ、ちが、｣
｢ここはまだ硬いけどな、？｣
｢あっ、やめ！｣
前を撫でられ、
反応した俺はまた先生を締め付ける
｢やまだ、｣
｢…っ、｣
蕩けた視線を向けると、口を歪ませて怪しく笑う。
不埒な空気が用具室に流れ出すと、
それを切り裂く着信音
｢ん、…あー、怖い怖いっ！｣
手に取り、明るい液晶画面を笑いながら、
見ろよと向けられた
�猝滅鬚い海箸垢鵑犬磴佑Г�、覚えてろよ。
山田、明日19時に俺の家。逃げんなよ��
｢ご愁傷さまっ、ははっ！！！｣
｢っ、！ なんで！｣
｢撮ったら送るに決まってんだろ？薮もいい気味…、じゃあ、｣
もっと遊ぼっか？
力強く片手で捕えられて、藻掻くと
無情にも先生が近くのラケット立てに手を伸ばした
｢これなら奥まで届くだろうなぁ｣
｢ひぃっ、それ、…やだ、やだぁっ！｣
｢お前に選択肢無ぇよ、｣
｢待って！壊れちゃう、だめ、っあ、あﾞあﾞっ！！！｣
斜陽が窓から差込み照らしたのは、
俺の涙と、目の前の悪魔の笑みだった。
fin.
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スローペースでしたが、
皆様のおかげで赤星を…ありがとうございます！
アンケートで続編希望になりましたがページが足りずktは次作で掲載します！
登録･評価･コメント 宜しければ！
ありがとうございました！
新連載出来ました
是非、下からどうぞ！
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ていけい(プロフ) - 茶さん» コメントありがとうございます！このやぶひかは愛すべき外道って感じで私も好きなんで嬉しいです！更新頑張りますっ！ (2019年2月10日 18時) (
レス) id: 08359d0c66 (このIDを非表示/違反報告)
茶(プロフ) - いつも楽しく読ませていただいてます、どのお話も魅力的でとても面白いです！特に、とくべつじゅぎょう、一味徒党のゲスいやぶひかに捕まっちゃったやまけとがとてもドストライクでした！これからも作品楽しみにしています！ (2019年2月10日 17時) (レス) id: e7387b985b (このIDを非表示/違反報告)
ていけい(プロフ) - まことさん» コメントありがとうございます！続編は迷いどころですが…考えてみます笑 (2019年2月10日 15時) (レス) id: 08359d0c66 (このIDを非表示/違反報告)
まこと(プロフ) - 一味徒党ものすごく好みな作品でした！！この後、どうなったのかすごく気になるので、いつか続編出るのを楽しみに待ってます笑笑 (2019年2月10日 2時) (レス) id: 917c761e26 (このIDを非表示/違反報告)
ていけい(プロフ) - りよりゅなさん» コメントありがとうございます！続編書いてみちゃったので宜しければぜひ！笑 (2019年2月10日 1時) (レス) id: 08359d0c66 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ていけい | 作成日時：2018年10月26日 0時
