5２話 ページ2
ソーラ「あっ、あれってともさんたちじゃないですか？」
「えっ！？」
とも・・・！
あちゃみ「でも、なんかめっちゃふらついてますよ？」
とも「っ・・・」
「ともっ！」
とも「A・・・？」
ソーラ「みなさん！大丈夫ですか！？」
しょう「もう、無理だー・・・」
わと「俺も・・・。疲れた・・・」
あちゃみ「みんなで運ぼう！」
朱梨「でも、家まで遠いですよ！？」
村人「その人たちは、先頭を走って、敵と戦ってくれた！みんな、病院へ運んでやってくれ！」
そうなんだ・・・。
「とも・・・」
とも「ん・・・？」
「おつかれさま」
ちゅっ
「・・・//」
自分からしたのなんて、初めて・・・//
とも「これくらい、平気・・・//」
めっちゃ照れてる・・・//
かわいいな・・・//
「大丈夫？」
とも「うん・・・」
ソーラ「一応病院から家まで連れてこれましたけど・・・」
あちゃみ「敵ってそんなに強かったの？」
とも「強かったっていうか・・・」
しょう「あれですよ、黄昏の森にいたガストです」
ソーラ「ガスト！？ガストって、弓で何回か当てれば倒れるはずじゃ・・・？」
しょう「そっちのガストじゃなくて、ボスのガストですよ」
ソーラ「あー、確か『UR−ガスト』でしたっけ？」
あちゃみ「あれって、火球を３つ一気に出してくる敵だったよね？」
とも「うん。だから、それを跳ね返そうとしたけどできなくって・・・」
しょう「いろんなとこが燃えてて逃げ場があんまりなかったんですよねー」
とも「そうそう。しかも、普通のガストもいたから、余計・・・」
「じゃあ、この大人数で行っても、ダメですかね・・・？」
love「じゃあ、誰か村人を誘えばいいんじゃないですか？」
とも「あっ！そういえば、本！」
「あっ！」
しょう「すっかり忘れてた・・・ｗｗ」
あちゃみ「ともたちが隠れてるからー」
love「本？」
「バッグの中に本が入ってませんか？」
目軽「俺は、入ってないですよ？」
love「僕はー・・・、あっ、これですか？」
「はい、それです！」
とも「何が書いてあるか、読んでくれます？」
love「えーっと『何か困ったことがあれば、大臣に聞くといいだろう』って書いてあります」
とも「大臣・・・？」
しょう「この都市に大臣なんているんですか？」
わと「王様がこの世界に俺らを連れてきたんでしょ？」
アイク「その手伝いをしたとかじゃないんですか？」
とり「まずどこにいるんですか？」
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ライル(プロフ) - 実在する人物を取り扱うものは二次創作に入ります。ですので、オリジナルフラグは外して下さい。 (2015年7月5日 23時) (
レス) id: 6f9104b965 (このIDを非表示/違反報告)
すみか(プロフ) - ともさんの言葉にいつもドキドキさせられています!更新頑張って下さいo(^o^)o (2015年2月5日 17時) (レス) id: ff573d9ed9 (このIDを非表示/違反報告)
ユウキ - ともさんかっこよすぎ！更新頑張ってください！ (2015年1月9日 15時) (レス) id: 57354e4e0c (このIDを非表示/違反報告)
七草台風(プロフ) - LOVEさんまじかわゆ！！更新頑張ってください！！ (2015年1月8日 21時) (レス) id: c333c179e1 (このIDを非表示/違反報告)
けいと☆(プロフ) - ナコさん» すみません！コメントを見てませんでした！m(__)m今は、たくさんためてしまっているので、落ち着いたら、そちらの方を書かせていただきます！(￣∇￣*)ゞ (2014年10月14日 17時) (レス) id: 8181dbef6d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：けいと☆ | 作成日時：2014年7月30日 12時
