弱小勇者と仲間達…！？

36話 ページ37

?「あ、申し遅れましたわ。私、楓と申しますわ。」



Aは瞬間的に悟る




"こ こ に い て は い け な い"



ﾘﾃｨ「…!?ぐｯ!!」


ﾊﾞﾝ!!


ほんの刹那



考えている間に

ﾘﾃｨが飛ばされた



ﾙﾃﾞｨ/A「!?」


楓「あらあらぁ、こんな程度？まあこの子からいただこうかしら？」



ﾘﾃｨもヤバいと思ったのか下がった。


楓「あらぁ。逃げ切れないわよ？」


ﾘﾃｨ「そんなのどーでもいいよね。

ね？僕？」


急に自分に話かける。


ﾘﾃｨ？「幻だよ…」




ﾘﾃｨ「あーあ。使いたくないんだよね。これ。


リベンジ魔法 超幻影弾…。


くらえー!!」



ﾙﾃﾞｨ「よーし!こっちもやるにゃー!!」


棘のような弾幕を飛ばす。





楓「こしゃくな…!!」



彼女の回りから黒い…いや、どす黒い何かが出てくる。


A「あれは!!」



うーんと前に学園で聞いた。



禁じられた魔法



闇魔法のことを…


A「ﾊｯ…!! 避けて下さい！」



楓「消えて!」


ﾄﾞｶﾞｱｱｱｱﾝ



?「…ﾙﾃﾞｨ」



懐かしい声が聞こえる。


ﾙﾃﾞｨ「にゃ!セン達かあ!!」

A「ﾊｱ…やっと会えましたね…」






合流できたが一番ピンチな時に合流…。



どうなる!?アスタ達!!

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