弱小勇者と仲間達…！？ (ページ32)

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31話 byファルカタページ32

センside

親玉見つけてぶっ飛ばすて事になったのはいいが、ここはあまりライガの鼻が効かないから見つかるか判らんな…

まぁ、そんな事より、早くルディ達と合流しねぇと元も子もねぇし。

セン「早く合流するぞ。」

アスタ「でも、ルディ達どこにいるのかなー？」

セン「其れが判ったら、こんなとこにいない」

シエル「まぁ、確かにw」

アスタ「なんか、敵少なくなったね」

言われてみれば確かに…

シエル「其れくらい親玉に近づいてるってことじゃない？！きっとそうだよ！」

セン「だが、もし罠だったら如何するんだ？」

シエル「う、確かに…」

アスタ「まぁでも兎に角頑張ろよ！」

セン「だな」

シエル「親玉てどんな奴なのかな？」

アスタ「人間ぽいのかな？」

セン「会ってみないと判らんだろ」

グウゥゥゥ…

セン「？！なんだ！敵か？！」

アスタ「ゴメンゴメン。俺だわw」

シエル「ブッハwちょwアスタwホントウケるw」

セン「お前…ふざけてんのか…？」

アスタ「ホントにゴメン！だって朝から何も食べてないんだも！」

シエル「まぁ、言われてみれば確かにお腹空いたねー。食えるもん無いかな？」

セン「こんなとこにあったら逆に凄いぞ」

シエル「じゃあ、センは、お腹空いてないの？！お腹空いたよね？！ね？！」

セン「空いてるのは事実だが…こんなとこに食料なんて何も無いだろ」

アスタ「確かに…」

グウゥゥゥ…

シエル「お腹空いたね…」

アスタ「だね…」

セン「だな…」

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更新遅れてスンマセンでした！
此の事は覚えていたんですが、色々学校行事が多過ぎて…

ホントスンマセンでした！