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29話 Byツバメ@ ページ30

シエルside

ルディとAを探しながらココの親玉
を探してぶっ潰す!

って事になったんだけど〜
…一体、何奴を寄越したんだよ?
──────魔王様。

どうせ今回も悪魔は居るだろうなぁ…
悪魔は闇族の中でも地位も強さも高い。

…だけどそれ程問題は要らない。

あいつは召使いのふりをした監視役だ。
監視の対象が失態や裏切り。なーんて
ものを行った時に罰を与える。

僕等にはほとんど関係ない。

問題はもう1人の方だ。
魔王様は何を考えてらっしゃるのか…
クスッ。

アスタ「シエルー?シエルー!?」

シエル「んっ?」

しまった。ボケーっとしてた…

セン「何ニヤけてるんだ…気持ち悪い。」

シエル「って!ひどくない!!?
笑顔が一番!でしょ!?センももっと笑えば
良いんだよ!常時しかめっ面でつまらん。」

セン「黙れ。」

アスタ「はい…」

セン「お前には言ってない。」

アスタ「えっ。えぇっ!!?な、何でぇ!?」

シエル「いやいやいや!だってアスタ、
特に喋って無いじゃん!?」

アスタ「えぇぇ!?じゃない…はぁぁ!?
お、俺!さっきからめっちゃ
話してたんだけど!!」

セン「いつだよ。」

アスタ「ずっとだよ!シエルがボケーっと
してる時から!ってかその前からぁ!」

セン/シエル「!!?」

やべぇ…全然聞いてなかった…

パチッ。センと目が合う。そして頷く。

セン「いや、一言も聞こえてなかったぞ。」

アスタ「はぁ!?んな訳…」

シエル「口だって1度も動いてなかったよ?
ずっと傍観してたけど。」←なんか怖い

アスタ「え!?えぇ!?」

セン「思い込みって奴だろ?」

シエル「良い病院教えようか?」

アスタ「そん…な…嘘だろ!?
病院教えてぇぇぇ!?」

よっしゃあ成功!

これぞ催眠術!!

※た だ の イ ジ メ で す 。

A(良い子の皆は絶対マネしないでね!)

シエル「あれ今なにか…?」

気のせいかな。気のせい、気のせい。

------------------------------

遅れてすいません!
中間テストと格闘してまして!

シエル「ついでに作者の点数は〜!?」

作者「しゃらぁあっぷ!」

聞いちゃダメです…

ついでにですね!社会以外、

全部下がりました───☆

Byツバメ@

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梨楓 - 面白いです!恐縮ですが、戦闘シーンをもうちょっと分かりやすくして頂けると嬉しいです!本当にすみません!頑張ってください!楽しみにしてます♪ (2016年12月7日 19時) (レス) id: ec1c8a41f8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:チームRAT x他1人 | 作者ホームページ:http://11  
作成日時:2016年2月8日 16時

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