闇だけが教えてくれる強い光 (ページ4)

今日:20 hit、昨日:19 hit、合計:10,133 hit

4 ページ4

はぁー疲れた。

半日リハはきついって！

メ「こら！そんなところで大の字で寝ない！！」

「もう無理ぃ！！」

動きたくないー動けない。

龍「A、Tシャツの隙間からブラ見えるで笑」

「ほんとに龍友くん変態。えい！！」

私は近くにあった空のペットボトルを龍友くん目掛けて投げた。

涼「出た。A唯一の特技ペットボトル投げ笑」

唯一の特技って涼太くん酷すぎない？笑

カランっ、

あれ、的が外れた？

隼「あれ？全然届いてないじゃん！笑」

龍「残念でしたーAちゃん。」

「わざと外したに決まってるじゃん！笑」

あれ、おかしいな。いつも百発百中で当たるのに笑

なんか外したって言うのムカつくからわざとだよと誤魔化した爆笑

亜「いいから早く帰る準備して笑3代目さん次使うから笑」

しょうがないな。笑起き上がるか。

あれ、

身体に力が入らない。え、なんで、

これ以上に疲れてたことなんてあるのにこんなことはない。

「メンさん。ん。」

メ「起き上がさせろ？笑」

「いえす。Aちゃん身体バキバキで起き上がれないです。」

メ「しょうがないなーうちの末っ子ちゃんは。」

お前、甘えすぎだろ？って横からうるさいけどまぁ気にしない。

「末っ子の特権ですー」

涼「ムカつくなぁ、その顔爆笑」

起き上がれたら普通に身体が動く。なんだったんだ今のは。