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夕飯も食べて茜と大和とお風呂入って、ってやってったらもう9時すぎ。
それを毎日やってる彩ちゃんほんとに尊敬すぎる。
彩「お疲れ様笑A。ありがとね。茜と大和喜んでた。笑」
昨日、茜と大和目キラキラしてお姉ちゃんかっこいいって見てたわよ。
「それは嬉しいね。お！さすが彩ちゃん！」
はいお疲れ様とビールを持ってきてくれた。
彩「相変わらず、Aの餃子美味しいのね〜」
覚えてる？初めてAに会った時餃子振舞ってくれたこと。
彩「Aに認められないと結婚できないと思ってった笑」
Aからパパを取り上げる気がしてね、なんか。
「パパの幸せを邪魔する気なんてなかったよ。昔も今も。」
彩「ほんとにいい子に育ったわねーもうあの反抗期娘がね、」
「育てのパパとママに似たの。」
彩「この子はほんとにいい子に育ってー。」
彩ちゃんも一緒に枝豆をつまみ出した。
「彩ちゃんは幸せ？パパと結婚して？」
彩「幸せだよ。笑茜も生まれて、大和も生まれて、竜吾も生まれた。何よりAという娘もできてすごい幸せ。」
あなたのパパが羨ましいもん。小さな時からあなたと一緒に過ごせて。
彩「Aは幸せ？」
「すごい幸せだよ。パパには言えないけど素敵な居場所と家族を作ってくれてすごい感謝してるの。」
パパ聞いたら泣いちゃうわねと彩ちゃんが笑う。
彩「たまには帰ってきて？この家の中しかAはパパって呼ばないでしょ？笑それ結構、寂しいみたい笑」
「気が向いたらね笑竜吾に人見知りされたくないし笑」
彩「ちゃんと食べるんだよ？」
「分かってるってー」
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作者名：ゆさ
| 作成日時：2024年1月8日 23時
