乗り越えてゆけるはず進んでゆけ (ページ31)

今日:10 hit、昨日:10 hit、合計:77,478 hit

･ページ31

ラウールside

「ご無沙汰しています。Snow Manさん。」

照「来ると思ったよ。」

翔「まぁ俺らのところに来なかったら恨んでやるとこだったよ。」

至ってAちゃんが幽霊となって戻ってきたのを驚いてないように見えるがこの人たちめっちゃ驚いてた。

康『え？Aが戻って来たって？ほんまか！それ？！』

大『Aが戻って来たなんてそんな嘘誰がつくかよ？ほんとなんだって！』

Aちゃんは僕が加入する前からSnow Manと交流があってAちゃんはすごい可愛がられてた。

だからみんなAちゃんのことが好きでお見舞いにも行ったし、もちろん人工呼吸器を着けてって言いに行った。

Aちゃんにどんな形でも会いたかった。

みんなずっとAちゃんに会いたかった。でも1番、会いたかったのは僕だと思う。

「ちょっとラウール借りていいですか？」

そう僕だ。

亮「そう来ると思ったよ。A、ラウールをよろしくね。」

涼「ラウールも思う存分Aと話してきな？」

Aちゃんと僕は楽屋を出て通称人狼部屋に行った。

ラ「びっくりしたよ。Aちゃんがまさか帰って来るなんて。しかも幽霊感全然ないし笑」