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秀「へぇー夏休み最終日にみんなで屋上で花火見るか」
颯「しょっぴーが許してくれるなんて以外。」
病院から帰ったら湧以外うちでゲームしてたので話した。
黒「しかも貸し切りなんてすごすぎる！！」
「でしょー？」
しかも屋台で食べる焼きそばとかもちゃんと片付ける条件で許可をしてくれた
「みんな、病院に来る前に夏祭り行ってこなよ？」
花火大会があると決まって5人は人混みが多い夏祭りには行かず。病室から一緒に花火を見てくれた。
初めて花火大会に行けるってなった小学1年生の時、花火大会の前日に入院することになった。
ショックだった。
ずっと楽しみにしてたのに。その日は泣いてママを困らせた。
『やだ！！花火行きたい！！行く！！』
母『A、昨日いたいいたいだったでしょ？だから今お祭りに行ったらまたいたいいたいになるの。』
『なってもいいもん！！みたい！！』
母『A…』
聞き分けが悪い私にママが困っていたら
湧『お嬢さん、めっちゃ泣いてるけどどうした？笑』
翔『そうだぞ？苦しくなるよ。』
秀『花火なんてここでみればいいじゃん？』
その年から毎年、私に合わせた場所で花火を見て花火大会のお祭りなんて行けてないから。
黒「でも、、、」
「心配しないで？真緒と女子会したいから。」
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ゆさ(プロフ) - ぽよさん» ありがとうございます！！そう言っていただいて嬉しいです！！ (2021年1月27日 23時) (
レス) id: a73b358efe (このIDを非表示/違反報告)
ぽよ - 切なくて涙が出ちゃいました。 (2021年1月27日 17時) (レス) id: 0545fdce9b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆさ
| 作成日時：2021年1月9日 21時
