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無理して来たのを後悔するくらい私の体調は最悪で
真「A？大丈夫？」
しまったな。真緒だけには絶対バレたくなかったのにな。
「ただ病み上がりなだけだからへいき。」
こんなのすぐしたら治る治る。
チャイムが鳴ってやっと1限が終わった。
良かった。教科担にはバレなかった。先生にバレたら1発アウトだからね。
み「A、本気でやばいよ。」
〈そうだよ。ノート取ってあげるからテスト間に合わないよ。〉
去年は特例で真緒も私もテストの点数で出席日数が足りない分補って留年は逃れた。
真「発作、起きたらどうなるかAが一番分かってるよね？」
分かってるよ。倒れたらみんな悲しむことくらい。
颯「A、行こ？今日はもう辞めよう。」
秀「Aの気持ちは理解してるけど無理するのはやっぱり見過ごせないよ。」
アジ達に言われた通り保健室に行くことにした。
「ごめんね、みんな。」
〈でも次、内村達、体育でしょ？私ら保健だからAのこと任せといて。〉
そうか、男子次体育だ。
颯「悪ぃ。任せた。」
みどりや他の子達に支えられて教室を出ると
み「元木先輩？」
「湧、、」
湧「Aのことありがとな。後は任せて？」
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ゆさ(プロフ) - ぽよさん» ありがとうございます！！そう言っていただいて嬉しいです！！ (2021年1月27日 23時) (
レス) id: a73b358efe (このIDを非表示/違反報告)
ぽよ - 切なくて涙が出ちゃいました。 (2021年1月27日 17時) (レス) id: 0545fdce9b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆさ
| 作成日時：2021年1月9日 21時
