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元木side
今日は真緒の外出許可の日だから朝から病院に迎えに行った。
久しぶりに真緒とと登校するのが嬉しくて馬鹿みたいに朝からテンション高かった。
真「湧ちゃんすごいご機嫌だね笑」
俺の隣でそう笑う真緒がどうしても愛しく思えて抱きしめたくなった。
真「A、遅いね。」
アジ達が来るまで2年の教室にいることにして真緒と話していた。
真緒の口からいつもAの名前が出ると胸がドキドキする。まるで拒んでるような。
でも颯太達とAのことを話す時は何にも感じないのに。
「おはようー真緒！！あっ、湧もいたんだー。もしかして留年？爆笑」
真「そうかもね！！湧ちゃん今日から2年生です！笑」
湧「おい！！お前ら！！」
真緒とAにとっては初めての2人で過ごす学園生活だ。俺はそろそろ行こうかな。
湧「じゃあ、行くわ。」
真「うん！！湧ちゃんまたね！！」
やっぱり俺の彼女は可愛い。毎日こんな生活だったらいいのに
ふと颯太とアジを見ると2人ともAを心配そうに見つめていた。
もしかしてA本調子じゃない？なんで？学校来た。
俺は颯太にコソッと聞いてみたら颯太は
颯「湧は真緒だけ見てれば？」
と冷たく言われた。
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ゆさ(プロフ) - ぽよさん» ありがとうございます！！そう言っていただいて嬉しいです！！ (2021年1月27日 23時) (
レス) id: a73b358efe (このIDを非表示/違反報告)
ぽよ - 切なくて涙が出ちゃいました。 (2021年1月27日 17時) (レス) id: 0545fdce9b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆさ
| 作成日時：2021年1月9日 21時
