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辰「やっぱり、舘さんの手料理最高やな〜」



涼「康二、飲みすぎ。笑」


ラウはさっきお母さんが迎えに来て帰った。



そして見事にみんな酔い潰れた。



今日は家だから気が抜けて酔ったのかな?



涼「目黒だけだよ笑潰れてないの笑笑」



ほんとに目黒以外、寝てる。最近グループ全体でも忙しかったもんな?笑


涼「何枚かブランケットあったはずだから持ってくるわ。」



これだけの人数の布団は申し訳ないけど持ってないから笑


蓮「俺、皿洗いしときます。」



「ありがと助かる。」



寝室にある押し入れからブランケットを出す。


A、寒がりだから何枚もブランケット買い込んで使っていたな。


ことある事にAを思い出すこと辞めたい。



ブランケットを持ってリビングに戻ると目黒が冷蔵庫を見つめていた。



涼「どうした、、」



俺は思い出した



Aが『記念日に作るからね』って書き留めたレシピのメモがまだ冷蔵庫に貼られてるままなことを


涼「これは、、」









蓮「まだ好きなんですか?姉ちゃんのこと」






ーーー


お星様が舘様カラーにありがとうございます!!

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ちゃんち - 切ないけど悲しくならない、お話の纏った雰囲気が素敵です。更新楽しみですー!! (2020年11月27日 2時) (レス) id: a13bbb0b85 (このIDを非表示/違反報告)
ヒロ(プロフ) - 続きが気になる作品です。更新楽しみに待ってます (2020年11月15日 14時) (レス) id: 27e2541af5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆさ | 作成日時:2020年10月29日 18時

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