今日:8 hit、昨日:22 hit、合計:212,197 hit
小｜中｜大
93 ページ43
颯太side
Aの病室にモバイルバッテリーを忘れて先に進んでてと言いAの病室に戻る。
「颯太…？」
颯「ごめん、起こした？」
Aは首を横に振り起きてたと言う。
「颯太、多分湧は1人で泣く。」
すごい。やっぱりお前らはお互いのことよく分かってるよ。
「悲しませた本人が言うのはおかしいけど湧には1人で抱え込ませたくないの。」
ほんとにずるいよAは。自分がこんな状態にいても他人のこと気にかけるんだから。
ｰｰｰ
新作のお知らせ
知りたくないことを知っても
あなたは強く進んで
ずっとずっと先を見て
あなたが冬を好きになって
あなたのコートの隣に
素敵な人のコートの影が重なりますように
メインは元木湧くんです。
ぜひお立ち寄りください。
新しい今日が始まる。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 508人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「少年忍者」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ゆさ
| 作成日時：2020年8月31日 18時
