さくらのような (ページ10) - 小説

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井上side

Aは入所当時から可愛くて本当の妹かのように俺もはしもっちゃんも可愛がっていた。

なにより尊敬してた。ダンスも歌もレベルが高くてどんなことも努力することとか。

Aとグループ組めた時は本当に嬉しかった。

でもAの名前はいつの間にか消えていた。

何度もジャニーさんのとこ行った。

Aはグループがなくなり、作間や浮所や同期の二人といるようにり

Aと俺らの間には深い溝ができていた。

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作者名：ゆさ | 作成日時：2020年8月2日 18時