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106 ページ6
深澤side
結婚式から3週間ほど経った日曜日のこと。
音「辰哉を連れていきたいとこがあるの。」
音羽はつい先月車の免許を取ったからどこに行くかは疑問に思わなかった。
また車の運転の練習に付き合わされるのかな程度だった。
でも音羽の運転する道は悲しいくらい懐かしく忘れることの出来ない道だった。
忘れるわけもないこの道を通って彼女に会いに行ったことを。
辰「ここって、、」
音羽が答える前に蓮が来た。
蓮「上がってください、、」
蓮の顔は少し隈が出来ていた。
奥のリビングに通されると翔太、涼太、佐久間がいた。
そして、、、
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幸恵 - めっちゃ感動しました！もっと早くにこの作品の存在に気づけばよかったです!これからも他作品頑張ってください応援してます！ (2021年2月5日 20時) (
レス) id: 7c7cc36b59 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆさ
| 作成日時：2020年7月25日 17時
