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なんで、、？いるの、
翔「俺が頼んだんだ。A、ふっかお互いと向き合え。」
と言って翔太はその場から消えるように立ち去った。
お互い当たり前だけど何も話さなくて私達の空白の2年は長すぎた。
何分くらい経っただろうか？
先に口を開いたのは私だった。
「海、、行きたいな、、」
辰「え、、？」
きっと病院から出ることは許されてないけど今回ならきっと多めに見てくれるだろう
辰哉はそのまま私の意思に答えて海へと連れってってくれた。
やっぱり私は砂浜に行けない。だって、、
辰「乗れよ？」
辰哉は私の前にしゃがんだ。
でも上手く砂浜に座れないし、
辰「俺が支えとくから。行きたいんだろ？」
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幸恵 - めっちゃ感動しました！もっと早くにこの作品の存在に気づけばよかったです!これからも他作品頑張ってください応援してます！ (2021年2月5日 20時) (
レス) id: 7c7cc36b59 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆさ
| 作成日時：2020年7月25日 17時
