検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:59,791 hit
小｜中｜大

6★ ページ6

22年前、Aが近所に引っ越してきて挨拶に来た時は今でもよく覚えてる。



〈近くに越してきた目黒です。〉


この時はAの母ちゃんも元気で。町内でお天馬な母さんとすぐウマが合って。


〈辰哉くん、うちの娘のA仲良くしてやってね。〉



そう、これが始めてのAとの出会い。



親同士がよく家に行き来してたからAと亮平とも仲良くなって。




いつの間にかお互いにとってかけがえのない存在になっていた。




「よろしくね。私、目黒A。」



辰「僕、深澤辰哉。よろしくA。」




彼女にもう一度会いたい。

7→←5



→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

点数: 10.0/10 (48 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
180人がお気に入り
アイコン この作者の作品を全表示｜ お気に入り作者に追加｜アイコン 感想を見る
設定タグ：SnowMan , 深澤辰哉 , 切ない
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム： 感想：  ログイン

ゆさ(プロフ) - もかさん» ありがとうございます！！私の作品で大切なおばあ様との思い出が蘇るなんて感激です (2019年12月26日 22時) (レス) id: 2a434ea588 (このIDを非表示/違反報告)
 もか - このお話を読んで、おばあちゃんが言っていた事を思い出しました。私の大切な人は戦死したのよでもね今は大切な息子二人いて可愛い孫の顔も見れて私は幸せよさあ言ってましたおばあちゃんとの思い出が蘇りましたありがとうございます (2019年12月26日 21時) (レス) id: 37feee1d99 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：ゆさ | 作成日時：2019年12月10日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。