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宮舘涼太、彼は私と美代子と一緒にこっちの世界に来た。



涼太も私と同じく婚約者を遺して戦死した。


美「じゃあ、行くね。」



美代子は光に包まれて消えて行った。消えて行く時の美代子の顔は幸せそうだった。



私も辰哉と別れる時美代子みたいに行けるだろうか?



辰「A?」



私が辰哉の横で寝てないことに気づいたのか辰哉がきた。



辰「どうした?」



辰哉になんでここに来たのか話さないといけないのに、



「なんでもないよ。」



ずっとこのままでいいのにって願ってしまう私は贅沢だろうか?



辰哉のそばに居たいと思うのは贅沢だろうか?

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ゆさ(プロフ) - もかさん» ありがとうございます!!私の作品で大切なおばあ様との思い出が蘇るなんて感激です (2019年12月26日 22時) (レス) id: 2a434ea588 (このIDを非表示/違反報告)
もか - このお話を読んで、おばあちゃんが言っていた事を思い出しました。私の大切な人は戦死したのよでもね今は大切な息子二人いて可愛い孫の顔も見れて私は幸せよさあ言ってましたおばあちゃんとの思い出が蘇りましたありがとうございます (2019年12月26日 21時) (レス) id: 37feee1d99 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆさ | 作成日時:2019年12月10日 17時

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