君に捧ぐLove song

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駿が部屋を出て行ってからベッドに突っ伏した。




？「A？」




しばらくしてある人が部屋に入ってきた。




「ノックもせずに女子の部屋入ってくるとはいい度胸やな。恭平。」





恭「どうせノックしても開けてもらえんのやろ？」




恭平は流星よりうちの恋愛相談相手。




恭「どんだけタイミングええの。自分ら。」




それをうちに言われても困るわ。





恭「いきなり連絡途絶えるから心配したで？流星くんとも連絡取ってないらしいやん。」





それは、、

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