君に捧ぐLove song

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「やっぱ行かないー。」



流星とタクシーで二人。今なら引き返せると思って言ってみた。




流「ダメ。もう人数分予約したから。」



まぁ帰らせてくれないみたいね。



？「流星くーん！！とあれ？A？」




タクシーを降りたら聞き覚えのある声がした。




「謙杜！？」



謙杜がいるってことは…



駿「流星くん来た？っ…A…」




なんで最悪な状態やのに駿に名前呼ばれただけでこんなに胸が高まるんやろう？



流「とりあえずみんな中入ろー。な？」

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