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私のテニスの腕は中学まで天才と言われてたけど、事故にあってから1年間周りよりかなりの遅れを取った。


それからかあの頃の腕は戻ったものの、耳が十分に聞こえないせいか、少しでも休むと周りより遅れを取るようになった。



貴「また、休むと遅れるから」


そう言うと宏にぃはいつもの笑顔で私の頭の上に手を置いた



宏「奏がテニスの練習頑張ってることは家族全員知ってる。でもな、お前の身体に何か異常があって、3年前の思いはしたくないんだ。だから、明日検査行こ?」




そう言われると何も言えなくなるじゃん

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設定タグ:Hey!Say!JUMP , 家族 , 病系
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作者名:ゆさ | 作成日時:2018年6月29日 19時

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