Starry sky 3

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『 ん…… 』



隆「 おはよう、A。 」



『 あ、おはよう…… 』









窓からの朝日で目が覚めた。



昨日そうだ、私たち……///



そう思うと一気に顔に熱が集まる。









隆「 昨日は楽しかったね…… 」



『 う、うん……/// 』



隆「 左手、見て？ 」



『 え……？ 』







左手を見ると、薬指に光る指輪。








『 これ……！ 』



隆「 婚約指輪。昨日渡しそびれたから。 」



『 ありがとう……！ 』



隆「 どういたしまして。」







深いキスをされる。








隆「 その、キスした後のとろんとした目、
すごい好きなんだけど。」



『 え……？ 』



隆「 そう、その目。
もっとしたくなる。 」



『 もっと……して？ 』



隆「 そんなこと言うと……止めらんなくなる。 」



『 止めなくて……いいよ。 』








そう言うと、私の上にまたがった隆弘が
優しくキスをしてくれる。







隆「 もう1回……いいでしょ？ 」



『 うん……/// 』









大好きな人と。



一緒にいられることが1番の幸せだ。

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