トリップしてきた最強女の恋 (ページ5)

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急だな、おいページ5

『しぬ～～～！！！』

アース「うわ～～～！！」

ただいま、私、落ちてます。え、冷静だなって？、いや、冷静じゃないわ！もう少しで、地面にこんにちは！だよ

『え、地面が近い！』

ドンッ！

『痛いよ！普通に』

アース「………」

なんかアースがさ、そんなに喋らないんだけど…ﾊ！もしかして、反抗期！？…な分けないか、話かけてみよう

『あのさ、何でそんなに黙ってるの？』

アース「別に、関係無いじゃん」

あら～、なにも話さない～

『何かあるなら話しなよ、相談に乗るからさ」

アース「………事……わるい…の…」

『は？』

アース「お前は！目の色が違う俺を気持ちわるいって、思わないの？」

え、そういう感じ？なら、私は

『もちろん、思ってないし、むしろ素敵だと思う、そんなこと思うやつがいたら、私が殴ってやるわ！』ﾆｶｯ

アース「！！そっか、ありがとうA」

『おうよ！さあ、楽しい冒険のはじまりd「おぉ？珍しい目してるじゃねぇか」……は？』

「お前、珍しい目をしてるな、これを売れば高く売れるぜ」

うわ、こいつ私とアースを売る気だよ、しかも、急に来たしさ

アース「あいにく、売られたくないんだ」

『もし、売ろうって言うなら、容赦しない』

「なんだ、口がわりぃ女だな…おい！お前らやっちまえ！」

「「「おおーーー！！！！！」」」

アース「はぁ、めんどい」

『どんまい、私もめんどいから』

そう言って、私は刀を抜いた。

『実験台に、なってもらおうかな♪』

私は、今考えた技の名前を言った

『乱れ桜』

シュパッ！

『お、切れ味いいね』

アース「吹雪」

シュパッ！

アース「おぉ！すげぇ」

『だよねやばい！』

切れ味がいいのに興奮した二人だった

『さて』

アース/A「『死にたくないなら、さっさと消えろ』」ﾆﾔ

「ﾋｯ！すいませんでしたー！」

うわ、よわー

『疲れたー』

アース「俺も」

初めての海賊退治は圧勝で終わったのだった…