伊野ちゃん、ママになります。2

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慧side


モヤモヤと意識が戻ったのは、自分のベットの上。周りには薮、光、大ちゃん、�睫據∋海舛磴鵝△舛佑鵝△罎Δ函�圭人。


薮)伊野ちゃん大丈夫か？

慧)……はぁ…はぁ…はぁ

圭人)まだボーーっとしてるね。



山田)今、点滴つけてるから左手、気をつけてね？

慧)はぁ…うん。…はぁ…はぁ

大貴)伊野ちゃん、さみしくされてごめんね､､､､涙

慧)大ちゃん、泣かないで、はぁ…はぁ
甘えたこと言って、ごめんねっ

大貴)いいんだよっ、たくさん甘えて！ﾋｯｸﾋｯｸ
伊野ちゃん分かってる？赤ちゃんがここにいるんだよ！！俺、すごく嬉しいんだっ

慧)大ちゃんっ


俺は体を起こして、大ちゃんの背中に手を回した

慧)ありがとっ。



ずっとこの温かさを求めてたんだ。
ずっとこうしたかったんだ。


慧)みんなもありがとっ


だるさを忘れて、一人一人抱きついていた。
みんなの温かさが熱を吸収していってくれるようで、思う存分甘えさせてもらった。


慧)今日ね、マッケンが来てくれてすごく嬉しかった。1人じゃ、もしかかしたらもっと前に倒れてたかもしれないし、マッケンが止めてなかったら、1人でパジャマで裸足のまま外行ってたと思うし(笑)

慧)でもね、やっぱりこの8人といたいと思った。…俺、みんなのこと大好きなんだ。。

山田)俺らも伊野ちゃんのこと大好きだよ(*´罒`*)

慧)みんな…ちょっと前までは、ジャニーさんの指示でシェアハウスすることになったけどさ、､､､､一生俺はみんなと暮らしたいっ。
みんなは女性と結婚とか考えてるのかなっ？わかんないけどさっ俺はみんなと一緒にいたいなっ。

光)俺もみんなと暮らしたいな！女性よりみんなといる方が、俺らしくいれそうだし、毎日が楽しそう(笑)

薮)うん、俺伊野ちゃんの赤ちゃんをみんなで育てて行くのが、すげー楽しみなんだ。だから、俺も出てくつもりねぇーよ。



みんな願いは同じだった・・・

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