伊野ちゃん、ママになります。2

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山田side

仕事から、帰ると、まだ冷えピタを貼って寝ていた。
起きてることも辛かったみたいで、ほぼ眠ってるみたい。

大ちゃんが帰ってきて、やっと伊野ちゃんは起きた。

でも、高熱のまま…。


話しかけるが、ボーーっとしていて、聞いてるのか聞いてないのかも分からない。

山田)ひーめちゃん！プリンあるよ？一口でもいいから食べよ？

ちねん)イチゴもメロンもあるよ？
あっ、トマトもあるよ！

山田)何なら食べれそ？

慧)いら…ない

山田)お薬飲まないとだから、一口だけなんか食べよ？

慧)…めろん

ちねん)おっけー！もってくるよ。



思ったより美味しかったのか、一口サイズのを4口食べてくれた。その後、病院から処方された熱のお薬を飲んだ。ホルモン剤は、今日は飲めないけどね。


その後、お風呂から出てきた�睫擇�部屋に入ってきた。…クマのぬいぐるみも持って。(笑)

慧)ぁ

�睫�)くまさんいた方が、姫も安心でしょ？

慧)ありがと(*´罒`*)

�睫�)いいえ( ๑´•ω•)۶ﾖｼﾖｼ




明日は8人で朝早くから、いたジャンの収録がある。
だから、すぐ寝たいけど、高熱の伊野ちゃんを1人にするのは心配だから、1時間弱交代、1人ずつ順番に看病をした。

8→←6

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