お願いだから寝らせろください。【名探偵コナン】【警察学校組】

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とまぁ恒例のプレゼント交換をして、今に至る。



ちなみに私は松田にグラサン。



こいつに昔もあげたかんな。喜ばれた！嬉し…




あとはボチボチ。ヒロには小型盗聴機をあげた。

自作の！






『ねぇ。なんで皆そんな過去がシリアルなの。』





『待って間違えた。シリアスなの？』




「ブフォwwwwww」





「お前、マジでシリアス系苦手な。(笑)」





『いやごめんて。』





『でも思い出したんだよ。松田は誤認逮捕の父さんの件で警視総監ぶん殴るためじゃん。




萩は自分ちの自動車整備会社かなんかが潰れて、警察官になら潰れないねってことじゃん。






班長は親父さんみたくならないためかなんかでしょ。










ゼロは美人な女医さん探しでしょ








特にヒロは両親の敵討ちでしょ。







ほら皆理由がそうだいじゃん。』








「そーいやお前の警察官になった理由、聞いてなかったな」







『あ、私？大好きな相棒みてて捜査1課かっけぇって思ったのと







うちのおじさんが警視総監だったから、進路希望の時にAちゃん。刑事ドラマ好きでしょ。





って言って勧誘されたから。』






「「「「はぁぁぁぁぁ？」」」」







「じ、じゃあじんぺーちゃんがぶん殴ろうとしてた警視総監ってAちゃんの叔父さん？」








『そーだよ。』






「マジかよ」




「なんで言わなかったんだ？」





『いうまでのことじゃないし。それに私あの叔父さん、お年玉ケチだから嫌いだったし』









「いや、お前感覚すげぇな。」





『そーかな？これでも中学ん時は風紀委員会、委員長。規則破るの注意する側の人間よ。』






「どや顔でいうな。僕だって生徒会入ってたぞ？」






『いや、張り合うなし。』








『萩たちなに委員会だった？』






「オレは運動委員会〜！」




「オレは放送委員会だわ。」




「そうそう、じんぺーちゃんは棒読み過ぎてマジおもろかったわ(笑)」



「オレも萩原と同じく運動委員会だったな。」





『班長は似合うわ。』





「オレは福祉入ってたな」






『ヒロが校門にいたら募金絶対するわ』





「現に僕はそうだったぞ？」





『幼馴染み溺愛ベビーフェイスゴリラには聞いてない』






「あ"っ？」





『せっかくのクリスマス会台無しじゃん。パアッとのもうよパアッと』

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松田さんたちの委員会は想像です。


イメージと違ってたらごめんなさいm(__)m

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